TREATMENT
マウスピース矯正
目次
こんなお悩み、ありませんか?
当てはまる方はマウスピース矯正がおすすめ
矯正を始めたいけれど、装置が目立つのはイヤ…
痛みや通院の手間が心配
費用がどんどん増えそうで不安
仕事や学校が忙しくて通院時間が取れない
食事制限があるのは困る
──そんな方はとても多いです。
ケンデンタルクリニックでは、精密な診断・通いやすさ・わかりやすい料金をそろえ、治療を始める前にこうした不安を解消します。
そのお悩み、ケンデンタルクリニックのマウスピース矯正が解決します!
透明なマウスピース(アライナー)と正確な診断で、見た目のきれいさと歯の機能、どちらも大切にした矯正を行います。短期間で整えたい方から本格的な矯正を希望する方まで、ぴったりの治療プランをご提案します。
当院の4つの強み
最新3Dスキャナーで精密診断
日本矯正歯科学会 認定医が担当
土日祝日も診療
強み1:最新3Dスキャナーで精密な歯型を採取
従来の「粘土のような型取り」と違い、3D光学スキャナー(iTeroなど)なら短時間で高精度なデータが取れます。嘔吐反射が出やすい方の負担も少なく、歯のわずかな段差や傾きをしっかり数値化できるため、アライナー(マウスピース)のフィット感がより良くなります。
歯型データの精度は、矯正の計画そのものを左右します。最初のデータが正確だと、歯の動きのシミュレーションもブレにくく、完成までのイメージを共有しやすくなります。その結果、調整の回数や再製作のリスクを減らし、全体の治療をスムーズに進めることができます。
強み2:経験豊富な「日本矯正歯科学会 認定医」が担当
矯正治療は「どんな装置を使うか」よりも、診断の正確さが結果を大きく左右します。当院では、日本矯正歯科学会の認定医が、骨格やあごの動き、かみ合わせ、これまでの治療歴などをトータルで診断します。
部分矯正や大人の矯正、後戻りの再矯正など、症例に合わせた力のかけ方を計算して治療を設計します。
また、一般歯科の医師とも連携し、虫歯や歯周病、抜歯の必要性、被せ物の影響なども含めて総合的に検討します。ワイヤー矯正や裏側矯正との比較もしながら、将来も安定するかみ合わせを目指した治療計画をご提案します。
強み3:土日祝日も診療で通いやすい
矯正は、継続して通院することがとても大切です。ケンデンタルクリニックでは土日祝日も診療しており、学校や仕事の合間にも通いやすい体制を整えています。
マウスピース矯正は、定期的なチェックが必要な治療ですが、来院スケジュールを柔軟に調整できることで途中で中断しにくくなり、トラブルにも早く対応できます。
便利な予約システム
LINE・電話・Web予約に対応。予約変更もスムーズにできるので、忙しい方でも治療と日常生活を両立しやすい環境です。
強み4:総額提示でわかりやすい料金体系
矯正治療は、スタート前に総額の見積もりをお出しします。診断料、アライナー製作費、調整・再評価、保定装置まで、必要な項目をすべて含めた料金をご提示します。
また、分割払い(デンタルローン/クレジットカード)にも対応。追加費用がかかる可能性がある場合も、事前にしっかりご説明します。
治療範囲を変更する場合も、再シミュレーションで費用を明確にしたうえで進めます。不安になりがちな「費用面の見えにくさ」をなくし、安心して治療を始められるようサポートしています。
そもそもマウスピース矯正とは?ワイヤー矯正との違い
マウスピース矯正は、透明なアライナー(マウスピース)を少しずつ交換しながら歯を動かす矯正方法です。見た目が自然で、取り外しができるため、普段の生活に取り入れやすいのが大きな特長です。
ただし、1日20時間以上の装着が必要など、自己管理が大切になります。また、症例によってはワイヤー矯正のほうが適している場合もあります。
そのため、治療の適応は矯正専門の認定医が詳しく診断し、必要に応じてワイヤーや部分矯正との併用もご提案します。
マウスピース矯正とワイヤー矯正の比較表
マウスピース矯正とワイヤー矯正の主な違いを比較しました。見た目・通院頻度・痛み・費用など、何を優先するかによって選択が異なります。
| 項目 | マウスピース矯正 | ワイヤー矯正 |
|---|---|---|
| 装置 | 透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー) | 歯の表面または裏側にブラケットとワイヤーを装着 |
| 見た目 | ほぼ透明で目立ちにくい | 表側矯正は目立ちやすいが、裏側矯正なら見えにくい |
| 着脱 | 患者自身で取り外し可能 | 固定式で、自分では外せない |
| 食事 | 食事時は外せるため制限なし | 装置に食べ物が挟まりやすく、硬いものは注意が必要 |
| 口腔ケア | 装置を外して歯磨きができ、清掃しやすい | 装置が邪魔になり、丁寧なブラッシングが必要 |
| 痛み | 比較的少なく、慣れやすい | 調整後1週間ほどは痛みが出やすい |
| 適応症例 | 軽度〜中等度の歯列不正に適応 | ほとんどの症例に対応可能 |
| 通院頻度 | 4〜8週間に1回程度 | 月1回程度の調整が必要 |
| 自己管理 | 1日20時間以上の装着が必要 | 固定式のため自己管理は不要 |
マウスピース矯正がおすすめなケース
マウスピース矯正は、「目立つ装置はイヤ」「口の中を清潔に保ちながら矯正したい」という方にぴったりです。特に次のような方におすすめです。
目立つ装置には抵抗がある方
接客業やプレゼン、写真撮影が多い方でも、透明なマウスピースなら周りに気づかれにくく自然な見た目で過ごせます。
装着について自己管理ができる方
マウスピースは1日20〜22時間の装着が必要です。食事や歯磨きのときは外せて衛生的ですが、時間を守ることが成功のカギです。
マウスピース矯正がおすすめできないケース
次のような場合は、マウスピース矯正だけでは理想の歯並びにできないことがあります。必要に応じて、前処置やワイヤーとの併用をおすすめすることもあります。
歯周病や虫歯が進行している方
歯ぐきに炎症があると、矯正の力がうまく伝わらず、痛みが出やすくなります。まずは治療でお口の環境を整えることが大切です。
あごや骨格に大きなズレがある方
骨格的なズレや顎関節の症状が強い場合、外科的矯正・ワイヤー矯正・アンカースクリューなどを組み合わせることがあります。
当院では一般歯科治療から矯正までを一貫して行えるため、治療を分けて通う必要はありません。CT撮影による立体的な診断を行い、長く安定するかみ合わせを設計します。
マウスピース矯正の特徴
マウスピース矯正には、「目立ちにくい」「取り外しができる」「金属を使わない」という3つの大きな特長があります。日常生活への負担が少なく、清潔を保ちやすいことから、忙しい方にも選ばれています。
矯正装置が目立ちにくい
マウスピースは透明な素材でできているため、つけていてもほとんど気づかれません。笑ったときや写真撮影のときでも装置が目立ちにくく、自然な印象を保てます。
取り外しができて衛生的
食事のときや歯磨きのときに外せるため、食事制限がほとんどありません。普段どおりに歯磨きやフロスもできるので、虫歯や歯ぐきの炎症を防ぎやすいです。
金属アレルギーの心配がない
マウスピースは金属を使わないため、金属アレルギーの方でも安心して使えます。金属ブラケットに抵抗がある方にも人気の治療法です。
ケンデンタルクリニックが取り扱うマウスピース矯正の種類
ケンデンタルクリニックでは、目的や症状に合わせて3つのプランをご用意しています。
透明アライナー矯正
(全体・部分)
後戻り矯正プラン
短期間で整える部分矯正
また、症例によってはワイヤー矯正やセラミック治療など、他の方法との組み合わせもご提案しています。結婚式や就職活動など、ライフイベントに合わせたスケジュール調整も可能です。
取り扱いブランド
当院では、世界的に信頼のある「インビザライン(Invisalign)」と「クリアコレクト(ClearCorrect)」の2種類を導入しています。それぞれに特徴があり、症例やご希望に合わせて最適な治療方法をご案内します。
インビザライン(Invisalign)
アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、世界で最も広く使われているマウスピース矯正システムです。独自の3Dシミュレーション技術により、治療を始める前に歯の動きを視覚的に確認できます。全体矯正から部分矯正まで幅広く対応でき、実績と信頼性を重視したい方におすすめです。
クリアコレクト(ClearCorrect)
アメリカのストローマン社が提供するマウスピース矯正ブランドです。透明度が高く、装着中でもより自然に見えるのが特徴です。費用を抑えやすく、部分的な歯並び改善や軽度のズレを治したい方に人気があります。素材の弾力性にも優れており、装着時の違和感が少なく、やわらかくフィットする着け心地を実現しています。
マウスピース矯正の治療開始までの流れ
初回相談から治療完了までのステップを明確にすることで、全体の流れをイメージしやすくなります。ケンデンタルクリニックでは、一人ひとりのペースに合わせたスケジュールで治療を進めます。
Step1:無料カウンセリング予約(Web/電話/LINE)
Webフォーム・電話・LINEから24時間ご予約いただけます。希望日や気になる部分を簡単にお知らせください。初回は費用や治療期間の目安をお伝えしながら、不安や疑問を解消していきます。土日祝の予約枠もあるので、忙しい方でも無理なくスタートできます。
Step2:ご来院・カウンセリング(お悩みヒアリング、治療の概要説明)
実際にご来院いただき、現在の歯並びやお悩み、理想のイメージをお伺いします。マウスピース矯正の特徴や、ワイヤー矯正との違いもわかりやすくご説明。必要に応じて、前処置(虫歯治療・歯ぐきのケアなど)のご案内もします。納得して治療を始められるよう、ゴールのイメージを一緒に確認していきます。
Step3:精密検査(レントゲン、口腔内写真、iTeroスキャンなど)
CTやレントゲン、口腔内写真、3Dスキャナー(iTero)でお口の状態を詳しくチェックします。歯の角度・骨の量・歯ぐきの状態などを細かく確認し、安全で正確な治療計画を立てます。
Step4:治療計画のご提案・シミュレーション
3Dシミュレーションで、歯がどのように動くか・最終的な仕上がりはどうなるかを確認できます。治療期間、通院ペース、費用などもすべて明確にご説明します。部分矯正や後戻り矯正との比較プランも提示し、納得のうえで進められます。
Step5:ご契約・治療スタート
治療内容と費用に同意いただいたあと、マウスピースを発注します。装着の仕方やお手入れ方法をスタッフが丁寧に説明し、装着時間の管理方法や初期の違和感への対処法も一緒にお伝えします。
Step6:定期的なチェック
4〜8週間に1回のペースで通院し、マウスピースのフィット感や歯の動きを確認します。必要に応じてアタッチメント(歯に付ける突起)追加や再スキャンを行い、治療をスムーズに進めます。トラブルや破損があっても、早めに対応できる体制を整えています。
Step7:治療完了・保定期間へ
最終位置を確認したら、保定装置(リテーナー)で位置を安定化します。装着時間の段階的な移行とメンテナンス間隔を設定。後戻りを抑え、長期安定を目指します。
マウスピース矯正の症例紹介
副院長 高永信(インビザラインドクター)による症例をご紹介します。患者さま一人ひとりのお悩みに合わせた治療で、理想の歯並びを実現しています。
症例1:笑った時の印象を綺麗にしたい
| 年齢・性別 | 45歳 女性 |
| 主訴 | 笑った時の印象を綺麗にしたい |
| 治療内容 | アライナー矯正(マウスピース矯正) |
| 治療期間 | 1年10ヶ月 |
| 費用 | ¥990,000 |
| リスク・副作用 | 痛み・歯根吸収・歯肉退縮・後戻り・前歯のブラックトライアングル・虫歯 |
症例2:笑った時の印象を綺麗にしたい
| 年齢・性別 | 45歳 女性 |
| 主訴 | 笑った時の印象を綺麗にしたい |
| 治療内容 | アライナー矯正(マウスピース矯正) |
| 治療期間 | 1年10ヶ月 |
| 費用 | ¥990,000 |
| リスク・副作用 | 痛み・歯根吸収・歯肉退縮・後戻り・前歯のブラックトライアングル・虫歯 |
症例3:噛み合わせを治したい
| 年齢・性別 | 23歳 男性 |
| 主訴 | 噛み合わせを治したい |
| 治療内容 | アライナー矯正(マウスピース矯正) |
| 治療期間 | 2年1ヶ月 |
| 費用 | ¥990,000 |
| リスク・副作用 | 痛み・歯根吸収・歯肉退縮・後戻り・前歯のブラックトライアングル・虫歯 |
症例4:噛み合わせと笑顔を綺麗にしたい
| 年齢・性別 | 22歳 男性 |
| 主訴 | 噛み合わせと笑顔を綺麗にしたい |
| 治療内容 | アライナー矯正(マウスピース矯正)+ 加速装置使用 |
| 治療期間 | 1年5ヶ月(加速装置使用) |
| 費用 | カウンセリング時にお問い合わせください |
| リスク・副作用 | 痛み・歯根吸収・歯肉退縮・後戻り・前歯のブラックトライアングル・虫歯 ※加速装置の使用は医師の判断や患者様の要望で行われる追加処置になります。 |
症例5:噛み合わせと笑顔を綺麗にしたい
| 年齢・性別 | 22歳 男性 |
| 主訴 | 噛み合わせと笑顔を綺麗にしたい |
| 治療内容 | アライナー矯正(マウスピース矯正)+ 加速装置使用 |
| 治療期間 | 1年5ヶ月(加速装置使用) |
| 費用 | カウンセリング時にお問い合わせください |
| リスク・副作用 | 痛み・歯根吸収・歯肉退縮・後戻り・前歯のブラックトライアングル・虫歯 ※加速装置の使用は医師の判断や患者様の要望で行われる追加処置になります。 |
※治療費に関しましてはカウンセリング時にお問い合わせください。
マウスピース矯正の料金・支払方法・分割払いについて
料金表
| ワイヤー矯正 | ¥231,000~¥750,000(税込) |
| マウスピース矯正(部分) | ¥107,800~¥660,000(税込) |
| マウスピース矯正(全体) | ¥660,000~¥880,000(税込) |
デンタルローンの分割支払い例とお支払い方法
ケンデンタルクリニックでは、矯正治療をより身近に、無理なく始めていただけるよう、現金・クレジットカード・デンタルローンの3つのお支払い方法をご用意しています。
現金
一括でのお支払いが可能
クレジットカード
主要ブランドに対応、分割払いも可能
デンタルローン
信販会社を通じた分割払いで月々の負担を軽減
デンタルローンの分割支払い例(目安)
デンタルローンを利用することで、費用負担を抑えつつ理想の歯並びを実現することが可能です。以下は分割払いの一例です。
| プラン内容 | 総額(税込) | 月々のお支払い(目安) |
|---|---|---|
| 8回コース(クリアコレクト) | 231,000円 | 約¥3,850〜/月 |
| 12回コース(クリアコレクト) | 352,000円 | 約¥5,830〜/月 |
| 14回コース(インビザライン) | 420,000円 | 約¥7,000〜/月 |
| 18回コース(クリアコレクト) | 517,000円 | 約¥8,600〜/月 |
| 無制限(2年間保証・クリアコレクト) | 660,000円 | 約¥11,000〜/月 |
| 無制限(3年間保証・インビザライン) | 770,000円 | 約¥12,830〜/月 |
| 無制限(3年間保証・専門医治療) | 880,000円 | 約¥14,660〜/月 |
分割回数やボーナス併用払いなども柔軟に対応可能です。患者さまのライフスタイルに合わせて、無理のないお支払いプランをご提案いたします。お支払い方法やローンの審査に関する詳細は、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
マウスピース矯正に関するよくあるご質問
痛みはありますか?
新しいマウスピースに交換した直後は、歯が少し押されるような感覚や、軽い痛みを感じることがあります。これは歯がゆっくりと動いているサインで、通常は2〜3日ほどで慣れる方がほとんどです。痛みが強く出る場合は、アタッチメント(歯につける突起部分)や噛み合わせの微調整で対応可能です。
どれくらいの期間がかかりますか?
部分的な矯正であれば3〜6ヶ月程度、全体的な矯正の場合は1〜2年ほどが目安です。ただし、歯の動き方やマウスピースの装着時間によっても変わります。当院では、治療前に3Dシミュレーションを行い、歯が動く過程とゴールまでの期間を可視化します。
食事制限はありますか?
基本的に食事制限はありません。マウスピースを外して食事ができるため、好きなものを楽しめます。ただし、装着したまま飲食をすると、変形や着色の原因になるため注意が必要です。再装着前には必ず歯磨きやうがいをして、マウスピース内を清潔に保ちましょう。
通院頻度は?
通常は4〜8週間に1回程度の通院で大丈夫です。来院時には、歯の動き方・マウスピースの適合・清掃状態などを確認し、次の段階のマウスピースをお渡しします。当院では、土日祝日や平日夜間の診療も行っているため、学校やお仕事の都合に合わせて通院可能です。
むし歯や歯周病があってもできますか?
軽度のむし歯や歯ぐきの炎症がある場合は、治療を終えてから矯正を始めることで安全に進められます。当院では、一般歯科・歯周治療・矯正治療をすべて同じ院内で行える体制があるため、複数の医院を行き来する必要がありません。
どんな歯並びでもマウスピース矯正で治せますか?
軽度〜中等度の歯列不正(すきっ歯・前歯のねじれ・軽いデコボコなど)には非常に効果的です。一方で、あごの骨格が大きくズレている場合や、噛み合わせが深いケースでは、ワイヤー矯正や外科的矯正との併用が必要なこともあります。当院では、矯正専門医がCT・レントゲン・3Dスキャンを用いてしっかりと診断します。
1日の装着時間はどのくらい必要ですか?
1日20〜22時間以上の装着が理想です。食事や歯磨きのとき以外は、基本的につけたまま過ごします。装着時間が短いと歯の動きが遅れ、次のマウスピースが合わなくなることがあります。スマホのアプリやリマインダーを使って装着時間を管理するのがおすすめです。
発音や見た目に影響はありますか?
装着してすぐの頃は、舌の位置が変わることで「サ行」などの発音が少ししづらく感じる方もいます。ですが、多くの方が1週間ほどで自然に慣れるためご安心ください。透明な素材で作られているため、見た目はとても自然です。人前で話すお仕事をされている方でも「周囲に気づかれなかった」という声が多く寄せられています。
費用はどれくらいかかりますか?
全体矯正の場合は60〜120万円前後、部分矯正では30〜70万円前後が目安です。費用は、歯の動かす範囲や使用する装置の種類によって変わります。当院では治療前に3Dシミュレーションと一緒に総額を明確に提示します。デンタルローンを利用すれば、月々1万円前後から始められるプランもあります。
矯正後に歯が元に戻ることはありますか?
矯正後は、歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」という現象が起こることがあります。そのため、治療が終わったあとも保定装置(リテーナー)をつけて歯を安定させる期間が必要です。保定期間は一般的に2〜3年で、最初のうちは毎日装着し、慣れてきたら就寝時のみになります。当院では定期的にチェックを行い、後戻りを防ぎ、きれいな歯並びを長くキープできるようサポートしています。
矯正医師紹介
日本矯正歯科学会 認定医
阿部 泰典
東京医科歯科大学歯学部卒業。同大学院にて歯学博士号取得(歯科矯正学)。日本矯正歯科学会認定医。現在、東京医科歯科大学大学院咬合機能矯正学分野 非常勤講師。
東京医科歯科大学歯学部卒業。同大学院にて歯学博士号取得(歯科矯正学)。日本矯正歯科学会認定医。現在、東京医科歯科大学大学院咬合機能矯正学分野 非常勤講師。
執行役員理事 / 岐阜統括院長
藤原 孝弓
朝日大学歯学部卒業。ケンデンタルクリニック岐阜院 院長/執行役員理事。インビザラインプロバイダー取得。岐阜統括院長。
朝日大学歯学部卒業。ケンデンタルクリニック岐阜院 院長/執行役員理事。インビザラインプロバイダー取得。岐阜統括院長。
矯正・歯科口腔外科 / 歯科麻酔専門医
鹿間 優子
新潟大学歯学部卒業。名古屋市立大学口腔外科学大学院修了。愛知学院大学歯学部(歯科麻酔学)にて研鑽を積む。
新潟大学歯学部卒業。名古屋市立大学口腔外科学大学院修了。愛知学院大学歯学部(歯科麻酔学)にて研鑽を積む。
マウスピース矯正専門医 / インプラント
高 永信
昭和大学歯学部卒業。東京SJCD レギュラーコース修了。日本口腔インプラント学会認定講習会修了。矯正用アンカースクリューセミナー修了。
昭和大学歯学部卒業。東京SJCD レギュラーコース修了。日本口腔インプラント学会認定講習会修了。矯正用アンカースクリューセミナー修了。
最新設備による精密なマウスピース矯正
三次元立体画像撮影装置「CT」
当院では、従来の二次元レントゲンでは確認できなかった部分まで詳細に把握できる、三次元立体画像撮影装置(CT)を導入しています。CT撮影により骨の厚みや歯根の角度、歯の位置関係を立体的に分析することで、より正確な診査・診断が可能になります。これにより、マウスピース矯正における歯の動きの予測精度が高まり、治療の安全性と仕上がりの美しさを追求できます。
口腔内スキャンカメラ
最新の口腔内スキャンカメラを使用し、患者さまのお口の中を非接触でスキャン。従来のようにシリコンで型を取る必要がなく、嘔吐反射などの不快感を軽減しながら、歯列や噛み合わせを精密にデータ化します。このデータはマウスピースの設計や歯の動きのシミュレーションにも活用され、治療開始前に「どのように歯が動いていくのか」を可視化することができます。
マウスピース矯正に興味がある方は、まずは無料カウンセリングへ
「装置が目立つのはイヤ」「忙しくて通院できるか不安」「費用が心配」…そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングにお越しください。
日本矯正歯科学会の認定医が、あなたの歯並びのお悩みを丁寧にお聞きし、最適な治療プランをご提案します。3Dシミュレーションで治療後のイメージも確認できるので、安心して治療を始められます。
あなたの理想の笑顔を、私たちがサポートします。